吹き出物 ニキビ 違い

「吹き出物」と「ニキビ」は、どう違うの?

「吹き出物」と「ニキビ」は同じものです。

 

「ニキビは青春のシンボル」とか、「ニキビは20歳(はたち)過ぎたら吹き出物」なんて、よくいわれていました。

 

一般的に、10代から20代前半くらいまではニキビ、25歳を過ぎたら吹き出物といわれます。

 

でも、ニキビも吹き出物も、毛穴にできた炎症のことで、医学的には「尋常性ざ瘡(ざそう)」、あるいは単に「ざ瘡」と呼ばれ、同じものなんです。

 

吹き出物も、やっぱりニキビなんです!

 

大人のニキビが増えている

皮膚科のお医者さんの話では、最近はニキビの傾向が変わってきているそうです。

 

従来、“ニキビ世代” といわれていた10代よりも、20代〜30代でニキビができる人が増え、40代でニキビができる人も珍しくなくなってきているようです。

 

また、以前は、ニキビができるのは脂性肌の人が多かったのに、最近は局所的に乾燥部分をもった混合肌のニキビが増えているそうですよ。

 

このように、大人になってニキビができる人が増えてきたことから、最近では「大人ニキビ」という言葉が定着していますね。

同じニキビでも、できる場所も原因も違う

大人になってできるのは大人ニキビ、10代のニキビは思春期ニキビと分けられています。

 

同じニキビでも、思春期ニキビと大人ニキビでは、できる場所も違うし、原因も違います。「ハタチ過ぎたら吹き出物」 といっていたのは、「ニキビ」と「吹き出物」のでき方の違いを敏感に感じていたからなのでしょう。

 

では、「大人ニキビ」と「思春期ニキビ」の違いをご説明しましょう。